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<title>大前研一「ニュースの視点」Blog</title>
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<modified>2010-02-03T06:47:35Z</modified>
<tagline>大前研一流問題解決を高める論理的思考で、日々のニュースの本質に迫る！毎週更新、大前研一《ニュースの視点》Blog</tagline>
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<copyright>Copyright (c) 2010, ltemt</copyright>
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<title>勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方　＃41</title>
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<summary type="text/plain">　こんにちは。 　問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。 　「勝手に...</summary>
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<email>sato_t@bbt757.com</email>
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<dc:subject>気まぐれ！問トレNEWS</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　こんにちは。<br />
　問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。</p>

<p>　「勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方。」は、<br />
　毎週、「ニュースの視点blog」で更新された大前の記事に対して、<br />
　大前が問題解決力をどのように使い、ニュースを読み解いたのか。</p>

<p>　その思考のプロセスを勝手に検証していきたいと思います。</p>

<p>　大前の記事と併せて読んでいただき、<br />
　ニュースの読み方、問題解決力の重要性を<br />
　ご理解いただければと思います。</p>

<p></p>

<p>　今週は【KON295　米グーグルVS中国政府～市場に迎合せず、ブランド価値を守ることで得られる潜在顧客】<br />
　<br />
　について、「勝手に」秘められた問題解決力を検証します。</p>

<p>　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>]]>
<![CDATA[<p>■┓≪勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方　＃41≫<br />
┗┛―――――――――――――――――――――――――――<br />
　<br />
　大前は今回のニュースを受けて、グーグルの取り巻く環境に<br />
　目を向けています。</p>

<p>　私たちは物事を考えるとき、いきなりなんらかの回答を出そうと<br />
　すると、思い付きのものになってしまい、論理性に欠けてしまいます。<br />
　<br />
　しかし、問題解決者はまず考える要素のフレームを立て、<br />
　それぞれの情報を収集するところから始めます。</p>

<p>　今回の場合であれば、グーグルの市場シェア、競合、顧客、自社の姿勢<br />
　といった取り巻く環境のフレームで考えることがヒントとなります。</p>

<p>　その上で、中国市場からの撤退という選択をした場合に、<br />
　その取り巻く環境に及ぼす影響はどのようなものか、<br />
　という見解を出すことができ、論理性も高まるのです。</p>

<p>　 <br />
　<a href="http://www.lt-empower.com/rd/rd.php?aid=281">【by問題解決力トレーニングプログラム】</a><br />
　　　　　　　　　　　　 　<br />
　　　　　　　　　　　　</p>

<p><br />
　<br />
　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>

<p>■┓≪勝手にあとがき≫<br />
┗┛―――――――――――――――――――――――――――</p>

<p>　昨日ついにJFA（日本サッカー協会）から連絡が来ました。</p>

<p>　「成功しました。」</p>

<p>　つまり私が申し込んでいた、<br />
　6月19日と6月24日のオランダ戦、デンマーク戦のチケットが<br />
　とれたそうです。</p>

<p>　サッカー日本代表がいくら不人気とは言え、<br />
　さすがにW杯のチケット入手は難しいと思っていたので、<br />
　あっさり取れてちょっとびっくりしています。</p>

<p>　それほど不人気なんですかね。</p>

<p>　ちなみに今回のW杯は、チケットが現地発券のみとなっており、<br />
　しかも発券には身分証明書やクレジットカードが必要ということで<br />
　転売目的での購入が少ないというのも理由なのでしょう。</p>

<p>　確かに前回のドイツ大会ではウン十万という値段で売られていました。</p>

<p>   <a href="http://www.yomiuri.co.jp/wcup2006/news/20060508i3w6.htm">【チケットの値段はこちら】</a><br />
　</p>

<p>　あと南アフリカという土地の問題も・・・。<br />
　正直ちょっと怖いですが、まっ、何とかなるでしょう。</p>

<p>                                 　　　　　　　　　　　（編集部 IH）<br />
　</p>

<p>　</p>

<p>　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>]]>
</content>
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<title>KON296 米金融規制の大転換!?～支持率急落のオバマ大統領の起死回生策になるか</title>
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<modified>2010-01-28T22:50:00Z</modified>
<issued>2010-01-28T22:50:00Z</issued>
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<created>2010-01-28T22:50:00Z</created>
<summary type="text/plain">　米オバマ大統領　就任1年間の平均支持率57％ 　米金融規制　米銀行のファンド投...</summary>
<author>
<name>ltemt</name>

<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　米オバマ大統領　就任1年間の平均支持率57％<br />
　米金融規制　米銀行のファンド投資を禁止<br />
　金融機関の事業規模、高リスク投資などを制限<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　 ▼オバマ大統領の問題点は、権力を行使する実行力の欠如だ<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　18日、米調査会社ギャラップはオバマ大統領の就任から1年間の世論調査<br />
　での平均支持率を発表しました。</p>

<p>　同日までの平均は57％で、第二次世界大戦後、大統領選を経て就任した<br />
　9人の大統領のうちレーガン氏と同率のワースト2位とのことです。</p>]]>
<![CDATA[<p>※「近年の米国大統領の就任1年目の平均支持率」<br />
　　<img src="http://www.lt-empower.com/mag2/konews/imgs/100129-01.gif" alt="" width="400" height="300" vaspace="3" align=""></p>

<p>　このニュースではオバマ大統領に対する否定的な側面が強調され過ぎて<br />
　いるように、私には思えます。戦後の大統領で就任1年後の支持率が<br />
　最も低かったのはクリントン氏です。ブッシュ（父）政権が経済を破壊<br />
　した後を引き継いだため、後始末が大変だったのです。</p>

<p>　その後、クリントン氏は圧倒的な人気で再任されていますから1年目の<br />
　支持率だけを見て、余り否定的に見てしまうのはどうかと思います。</p>

<p>　ただし米国民の中には、今回発表された支持率以上にオバマ大統領を<br />
　選任したことについて懸念を抱いている人が多いとも思います。</p>

<p>　ブッシュ政権に対する反動として、正論を述べ説得力もあるオバマ大統領<br />
　を選任したものの、いざ大統領になってみると実行力が伴っていない<br />
　ことが明らかになってきています。</p>

<p>　意思決定、議会のコントロールなど大統領に求められるのは、まさに<br />
　「権力」を行使することです。オバマ大統領の問題はここにあると思い<br />
　ます。</p>

<p>　権力を行使せずに正論だけを述べていても物事は前に進みません。演説<br />
　だけが虚しく響くばかりで、国は変わりません。個人的にはオバマ大統領は<br />
　好きなタイプの政治家ですが、「述べていることは正論だが青すぎる」と<br />
　感じます。だから、米国の議員も誰も言うことを聞かないという状況に<br />
　陥っているのでしょう。</p>

<p>　米上院補選で共和党が勝利したことで、民主党の安定多数が崩れたと<br />
　危惧する声もあるようですが、これ自体は致命的ではないと私は見ています。</p>

<p>　医療保険制度改革法案の一般教書演説前の成立に際して審議妨害を受ける<br />
　可能性はでてきましたが、それでも民主党の圧倒的優位は変わらず、<br />
　法案は通せるからです。</p>

<p>　しかし医療改革について肝心の民主党の中に対抗勢力があり、<br />
　オバマ大統領がそれを抑えられていないことが問題です。</p>

<p>　内部のコントロールが完全ではなく、足元が固められていないのです。<br />
　こうした点にもオバマ政権の問題点が如実に現れていると感じます。</p>

<p>　-------------------------------------------------------------<br />
　 ▼オバマ大統領の経済政策に対する逆風は強まるばかり<br />
　-------------------------------------------------------------</p>

<p>　21日、オバマ米大統領は金融危機の再発防止に向けた新たな金融規制案を<br />
　正式に発表しました。</p>

<p>　金融機関の規模や事業内容に一定の制限を設ける内容で、銀行にヘッジ<br />
　ファンドの保有・出資などを禁止、大手金融機関の負債の規模に上限を<br />
　設定するとのことです。</p>

<p>　意思決定力・実行力が問われているオバマ大統領ですが、もしこれが<br />
　実現できたならば一気に形勢が逆転すると思います。<br />
　それくらい、この金融規制案には大きなインパクトがあります。</p>

<p>　新金融規制の概要をまとめると以下のようになっています。</p>

<p>・銀行への規制：高リスクの投資を規制、自己資金勘定での高リスク<br />
　投資を制限する<br />
・銀行・投資銀行への規制：「大きすぎてつぶせない」状況をなくすため<br />
　に、市場借入（負債）に上限を設ける</p>

<p>　ヘッジファンドや未公開株を手がけるファンドの所有、投資を禁止すれば、<br />
　いま銀行が行っている業務の半分は出来なくなります。</p>

<p>　さらに、高リスクかどうかは別として自己資金勘定での投資を制限すれば<br />
　ゴールドマン・サックスなど、ウォール街の投資銀行の利益は激減する<br />
　でしょう。</p>

<p>　今期ゴールドマン・サックスは収益、利益の相当な割合を自己資金勘定<br />
　から叩き出しています。銀行とも投資銀行とも呼べない有様ですが、<br />
　規制が入ると収益、利益は一気に圧縮されることが予想されます。</p>

<p>　また、銀行に対して市場がまだまだ資金を提供しようとしても、市場借入<br />
　（負債）に上限を設けることでそれを出来なくしてしまうというのも、<br />
　かなり大きな影響があると思います。</p>

<p>　こうしたことが実現できれば、まさに利権の中心になっているウォール街<br />
　を沈黙させることになりますから、オバマ大統領に実行力があるなら、<br />
　ぜひやってみて欲しいと私は思います。</p>

<p>　しかし、さすがに影響力が強すぎてかなりの抵抗が予想されます。<br />
　おそらくオバマ大統領そのものを潰しにかかる勢力も出てくると思います。</p>

<p>　また現実的な問題として、現在の金融システムはファンドを織り込み<br />
　済みで動いているという点も見逃せないでしょう。</p>

<p>　一般の投資家から集めた資金だけで運用するというのは結果的には<br />
　正しいのかも知れませんが、ファンドを通じての銀行貸出がなくなると<br />
　世界経済を動かすための「潤滑油」として機能するものがなくなります。<br />
　今の金融の実態から見ると、これは相当大きな問題です。</p>

<p>　オバマ大統領の経済政策への逆風の強さは、他でも感じられます。<br />
　例えばオバマ大統領が望んでいるバーナンキ氏のFRB議長への再選に<br />
　ついてもTIME誌が批判を表明しています。</p>

<p>　1月25日号のTIME誌によれば、TIME誌が昨年「マン・オブ・ザ・イヤー」に<br />
　バーナンキ氏を選出したのは間違いだったとし、バーナンキ氏が不況の原因を<br />
　作った張本人だとしています。</p>

<p>　また、1月25日号のBusinessWeek誌ではノーベル経済学賞も受賞した<br />
　経済学者であるジョセフ・E・スティグリッツ氏が、オバマノミックス<br />
　やガイトナー氏など、オバマ大統領の経済政策を痛烈に批判しています。</p>

<p>　オバマ大統領側を支えているのはボルカー元FRB議長ですが、こうした<br />
　大きな逆風に対するには少々高齢に過ぎるように思います。今オバマ<br />
　大統領が問われているのは、意思決定力であり実行力です。大きな逆風<br />
　だと思いますが、米金融規制を実施し、大きな影響力を示してもらいた<br />
　いと期待しています。<br />
</p>]]>
</content>
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<title>８万時間のひまつぶしを論理的に考える</title>
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<modified>2010-01-28T03:45:39Z</modified>
<issued>2010-01-28T03:36:24Z</issued>
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<created>2010-01-28T03:36:24Z</created>
<summary type="text/plain">　「定年後にやりたいことを20個書きなさい」 　このような質問に対し皆さんはどう...</summary>
<author>
<name>ltemt</name>

<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>気まぐれ！問トレNEWS</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　「定年後にやりたいことを20個書きなさい」</p>

<p>　このような質問に対し皆さんはどう考えますか？</p>

<p>　大前曰く、定年後に残された時間は87600時間。<br />
　（１日12時間自由に使えるとして20年分）<br />
　これは現役時代に会社で働く時間より長いそうです。</p>

<p>　この“莫大な時間の使い方”という“答えのない問題”に対して、<br />
　問題解決者はどのように臨むでしょうか。</p>

<p>　読書、旅行、ゴルフ・・・<br />
　やみくもに考えていては意味がありません。<br />
　<br />
　おそらく20個出すのは至難の業でしょう。</p>

<p>　問題解決者の思考で論理的に考えてみてください。</p>]]>
<![CDATA[<p>　まずやることの切り口（フレームワーク）を考えてみましょう。<br />
　<br />
　・一人で室内でできること　<br />
　・一人で屋外でできること<br />
　・仲間でできること（友人or夫婦でできること）<br />
　<br />
　などはどうでしょうか。<br />
　そうすると少し考えやすくなるかもしれません。</p>

<p>　さらに本気でより深く考えるのであれば、<br />
　他の先進国のアクティブシニアに関する情報を収集したり、<br />
　国内のアクティブシニアに対する取り組みを調べてみるのも<br />
　ありでしょう。</p>

<p>　このように問題解決者はどのような問題に関しても論理思考を<br />
　を駆使し、自分の頭でどんどん突き進み、独自の論理的な見解<br />
　を出すことができます。　　　　　<br />
　<br />
<a href="http://www.lt-empower.com/rd/rd.php?aid=281">【問題解決力トレーニングプログラム　３月１日開講生募集中】</a>　　</p>

<p></p>

<p>------------------------------------------------------　　<br />
　【参照】週刊朝日<br />
　３８年間の会社人生よりも長い定年後の８万時間を生き抜け！！<br />
------------------------------------------------------　</p>]]>
</content>
<feedburner:origLink>http://www.ohmae.biz/koblog/montra/1465.php</feedburner:origLink></entry>
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<title>勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方　＃40</title>
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<modified>2010-01-27T10:40:55Z</modified>
<issued>2010-01-27T10:39:50Z</issued>
<id>tag:www.ohmae.biz,2010:/koblog//6.1464</id>
<created>2010-01-27T10:39:50Z</created>
<summary type="text/plain">　こんにちは。 　問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。 　「勝手に...</summary>
<author>
<name>ltemt</name>

<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>気まぐれ！問トレNEWS</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　こんにちは。<br />
　問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。</p>

<p>　「勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方。」は、<br />
　毎週、「ニュースの視点blog」で更新された大前の記事に対して、<br />
　大前が問題解決力をどのように使い、ニュースを読み解いたのか。</p>

<p>　その思考のプロセスを勝手に検証していきたいと思います。</p>

<p>　大前の記事と併せて読んでいただき、<br />
　ニュースの読み方、問題解決力の重要性を<br />
　ご理解いただければと思います。</p>

<p></p>

<p>　今週は【KON294　民主党長期政権に向けた布石～田中角栄の染色体を受け継ぐ小沢一郎という存在】<br />
　<br />
　について、「勝手に」秘められた問題解決力を検証します。</p>

<p>　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>]]>
<![CDATA[<p>■┓≪勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方　＃40≫<br />
┗┛―――――――――――――――――――――――――――<br />
　<br />
　問題解決に取り組む過程では、様々な情報や問題に出会います。<br />
　しかし、それらは一つの本質的な問題から派生している現象に<br />
　すぎません。<br />
　<br />
　その本質的な問題を発見するためには情報を整理統合して考える<br />
　クセをつけることが真の問題解決者になるためのポイントです。<br />
　<br />
　今回の場合で言えば、小沢氏の行動、団体への予算、台湾ロビー<br />
　の構成議員、民主党の訪中団などをすべてまとめて整理統合した<br />
　ときに、“要は何が言えるのか”を考えることがポイントです。<br />
　<br />
　そうすることで初めて一連の行動の共通項を考えることができ、<br />
　小沢氏の行動の真の目的は何なのかが見えてきます。</p>

<p>　 <br />
　<a href="http://www.lt-empower.com/rd/rd.php?aid=279">【by問題解決力トレーニングプログラム】</a><br />
　　　　　　　　　　　　 　<br />
　　　　　　　　　　　　</p>

<p><br />
　<br />
　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>

<p>■┓≪勝手にあとがき≫<br />
┗┛―――――――――――――――――――――――――――</p>

<p>　先日の３連休で明治神宮におみくじをしに行ってきました。<br />
　成人式ということもあり、スーツや振袖姿の方が大勢いました。</p>

<p>　ところで、成人式で女性が振袖の首周りに巻く白いフワフワしたもの。<br />
　この存在に昔から疑問を感じていました。</p>

<p>　通称：ショール。</p>

<p>　しかしWikipediaによると、ショールとは<br />
　肩にかけたり、頭からかぶったりして着用する。通常は四角形を<br />
　した布で三角形になるように折って使うが、最初から三角形のも<br />
　のもある。カシミール地方の男性の、伝統的な衣装が発祥である。<br />
　（Wikipedia）</p>

<p>　とあります。つまり、日本の伝統的なものではないようです。</p>

<p>　さらに詳しく調べてみると、</p>

<p>　・正式名称もショール<br />
　・ショールは成人式の正装として絶対のものではないとのこと。<br />
　・歴史はいつから始まったのかはわからず、防寒具として<br />
　　いつからか付けるようになった。<br />
　・成人式以外の和装の時の防寒具としても使える</p>

<p>　など謎の多い存在であることがわかりました。</p>

<p>　防寒具ということは屋内の式場では外していないといけない<br />
　ということになりますね。</p>

<p>                                 　　　　　　　　　　　（編集部M者）<br />
　</p>

<p>　</p>

<p>　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽<br />
</p>]]>
</content>
<feedburner:origLink>http://www.ohmae.biz/koblog/montra/1464.php</feedburner:origLink></entry>
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<title>勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方　＃39</title>
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<modified>2010-01-27T10:39:39Z</modified>
<issued>2010-01-27T10:37:43Z</issued>
<id>tag:www.ohmae.biz,2010:/koblog//6.1463</id>
<created>2010-01-27T10:37:43Z</created>
<summary type="text/plain">　こんにちは。 　問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。 　「勝手に...</summary>
<author>
<name>ltemt</name>

<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>気まぐれ！問トレNEWS</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　こんにちは。<br />
　問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。</p>

<p>　「勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方。」は、<br />
　毎週、「ニュースの視点blog」で更新された大前の記事に対して、<br />
　大前が問題解決力をどのように使い、ニュースを読み解いたのか。</p>

<p>　その思考のプロセスを勝手に検証していきたいと思います。</p>

<p>　大前の記事と併せて読んでいただき、<br />
　ニュースの読み方、問題解決力の重要性を<br />
　ご理解いただければと思います。</p>

<p></p>

<p>　今週は【KON293　日本企業はアジアで何番目？～下降する日本企業の成長力。挽回のカギは・・・】<br />
　<br />
　について、「勝手に」秘められた問題解決力を検証します。</p>

<p>　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>]]>
<![CDATA[<p>■┓≪勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方　＃39≫<br />
┗┛―――――――――――――――――――――――――――<br />
　<br />
　今回、大前は「アジア太平洋の技術系企業の成長力ランキング」の<br />
　資料の見方として、単純に日本が何位であるかということだけでは<br />
　とどまらず、業種、人口などの別の角度からも見ています。</p>

<p>　そうすることで、業界の変化や特徴、人口と成長の関係など、<br />
　新しい視点からわかる事実を発見することができ、<br />
　それらの事実群からわかる、独自の結論を導き出すことができる<br />
　言えます。</p>

<p>　わかった事実をまとめ上げ、「要はなにか」を考えることが、<br />
　重要です。</p>

<p>　この思考を繰り返し練習することで、本質的な問題を導き出し、<br />
　問題解決をすることができるのです。</p>

<p>　 <br />
　<a href="http://www.lt-empower.com/rd/rd.php?aid=279">【by問題解決力トレーニングプログラム】</a><br />
　　　　　　　　　　　　 　<br />
　　　　　　　　　　　　</p>

<p><br />
　<br />
　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>

<p>■┓≪勝手にあとがき≫<br />
┗┛―――――――――――――――――――――――――――</p>

<p>　サンタクロースの追跡をご存知でしょうか？</p>

<p>　米軍とカナダ軍が共同運用する北米航空宇宙防衛司令部<br />
　（ＮＯＲＡＤ、米コロラド州）は、1955年から、<br />
　クリスマスイブの２４日、毎年恒例の追跡ウェブサイトで<br />
　サンタクロースが世界中にプレゼントを届ける姿を実況中継しています。</p>

<p>　なぜ、軍が追跡をしているのか？<br />
　実はこれは１本の間違い電話から始まったそうです。</p>

<p>　1955年、とある会社が“サンタクロースへのホットライン”<br />
　と銘打って出した広告の電話番号が間違っていて、<br />
　その電話番号先はＮＯＲＡＤ の司令長官のホットラインの番号だった。</p>

<p>　というオチです。</p>

<p>　そのとき司令長官がユーモアたっぷりにサンタが北極から南に<br />
　向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させ、<br />
　電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を<br />
　順次伝えたことから、この伝統が生まれたそうです。<br />
　<br />
　ちなみに2009 年は23日に、ＮＯＲＡＤとサンタクロースが、<br />
　クリスマスイブにプレゼントを配って回る飛行プランを、<br />
　子どもたちも立ち会いのもと、打ち合わせたそうです。<br />
　<br />
　もちろん、無事に飛行許可が下りました。</p>

<p>                                 　　　　　　　　　　　（編集部M者）<br />
　</p>

<p>　</p>

<p>　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>]]>
</content>
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<title>勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方　＃38</title>
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<modified>2010-01-27T10:37:26Z</modified>
<issued>2010-01-27T10:22:06Z</issued>
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<created>2010-01-27T10:22:06Z</created>
<summary type="text/plain">　こんにちは。 　問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。 　すっかり...</summary>
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<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>気まぐれ！問トレNEWS</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　こんにちは。<br />
　問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。</p>

<p>　すっかり更新が止まってしまっていました。</p>

<p>　「勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方。」は、<br />
　毎週、「ニュースの視点blog」で更新された大前の記事に対して、<br />
　大前が問題解決力をどのように使い、ニュースを読み解いたのか。</p>

<p>　その思考のプロセスを勝手に検証していきたいと思います。</p>

<p>　大前の記事と併せて読んでいただき、<br />
　ニュースの読み方、問題解決力の重要性を<br />
　ご理解いただければと思います。</p>

<p></p>

<p>　今週は【KON292　米軍普天間飛行場問題は解決できるのか？～鳩山首相の選択肢は2つに１つ」の意味を問え！】<br />
　<br />
　について、「勝手に」秘められた問題解決力を検証します。</p>

<p>　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>]]>
<![CDATA[<p>■┓≪勝手に検証　問題解決的ニュースの読み方　＃38≫<br />
┗┛―――――――――――――――――――――――――――<br />
　<br />
　大前は沖縄に駐屯している米軍海兵隊の本質を歴史から読み解き、<br />
　「防衛」のためではなく「攻撃」のためだと述べています。</p>

<p>　本質を押さえることで、初めて<br />
　<br />
　“米軍・海兵隊の攻撃力を保持するべきか、<br />
　　あるいは憲法に従ってこれを認めるべきではないか”<br />
　<br />
　という考えに辿りつき、解決策も絞られ、具体性が出てきます。</p>

<p>　問題解決をするためには、本質的な問題を発見することから始まります。<br />
　そして本質を発見するには、論理的な思考過程が絶対です。<br />
　<br />
　ただ単に論理的思考と言っても、問題解決にはなりません。<br />
　<br />
　問題解決のための論理的思考とはどういうことなのかということを知り、<br />
　思考回路に焼き付ける必要があります。</p>

<p>　この思考回路はビジネスだけではなく、今回のような政治的問題など<br />
　あらゆる場面で応用ができるのです。　</p>

<p><br />
　 <br />
　<a href="http://www.lt-empower.com/rd/rd.php?aid=279">【by問題解決力トレーニングプログラム】</a><br />
　　　　　　　　　　　　 　<br />
　　　　　　　　　　　　</p>

<p><br />
　<br />
　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽</p>

<p>■┓≪勝手にあとがき≫<br />
┗┛―――――――――――――――――――――――――――</p>

<p>　今話題の映画、ONE PIECE -FILM- STRONG WORLDを観に行って<br />
　きました！</p>

<p>　　（「ワンピース」９７年から「週刊少年ジャンプ」（集英社）で<br />
　　連載している海賊を題材にした冒険マンガ　作：尾田 栄一郎 氏）</p>

<p>　　・初日の全上映回が満席となる劇場が続出<br />
　　・渋谷の劇場では2,000人もの行列<br />
　　・土日２日間で１０億３８００万円「ポニョ」超えスタート<br />
　　・公開から３日目で１００万人を突破</p>

<p>　などなど、毎日ワンピース関連のニュースが更新されていきますが、<br />
　映画館に行くことで改めて社会現象の大きさを肌身で体感しました。</p>

<p>　月曜日に新宿に行ったのですが、21時40分からの回は満席<br />
　24時10分からの回も、26時30分からの回もほぼ満席<br />
　平日の深夜でこの状況。少なくともお子様の時間ではないので、<br />
　私のような大人が観ていることになります。</p>

<p>　公開までに緻密に練られたマーケティングがあったのも<br />
　ヒットの要因ですね。私が知っているだけでも、<br />
　　・原作ストーリーと密接に絡んでいる映画<br />
　　　（観ないとマンガが補完できない）<br />
　　・日曜日のアニメで関連作品を放送<br />
　　　（観ないとアニメも補完できない）<br />
　　・劇場でコミックス０巻をプレゼント<br />
　　　（観ないとコミックスが補完できない）　<br />
　　・主題歌がMr.Children<br />
　　　（Mr.Childrenファンへ認知）<br />
　　・メンズノンノの表紙を飾る<br />
　　　（定期購読者への認知とコンビニユーザーに認知）<br />
　　・実は今年の春公開予定だったため去年の春に一瞬だけ告知していた<br />
　　（焦らし作戦）</p>

<p>　などがありました。<br />
　　<br />
　ちなみに、<br />
　ドラゴンボール、エヴァンゲリオンに続き、実はワンピースも<br />
　マニアックな私ですが、実は今年、上記関連作品をすべて<br />
　映画館で見て、あとがきに書いていたんですね。</p>

<p>　ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破・・・100点<br />
　<br />
　ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD・・・100点<br />
　<br />
　DRAGONBALL EVOLUTION・・・ある意味映画の自由さに気付く作品でした。<br />
　<br />
                                 　　　　　　　　　　　（編集部M者）<br />
　</p>

<p>　</p>

<p>　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽　　　　▽<br />
</p>]]>
</content>
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<entry>
<title>#296 今週の注目ニュース</title>
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<modified>2010-01-26T05:46:22Z</modified>
<issued>2010-01-26T05:45:12Z</issued>
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<created>2010-01-26T05:45:12Z</created>
<summary type="text/plain">＊鳩山内閣支持率／共同通信世論調査で“支持しない”４４．１％で“支持する”を上回...</summary>
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<email>sato_t@bbt757.com</email>
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<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>＊鳩山内閣支持率／共同通信世論調査で“支持しない”４４．１％で“支持する”を上回る。小沢幹事長は“辞めるべき”が７３．３％に<br />
＊偽装献金問題／通常国会で実母からの多額資金提供めぐり自民党・谷垣総裁から質疑<br />
＊政治資金問題／小沢氏事情聴取で土地代金は個人資金の７億円から。特捜部はゼネコン裏金が含まれているとの見方<br />
＊外国人参政権／永住外国人への参政権で渡辺総務副大臣が地方の意見を聞く姿勢<br />
＊日米安保／日米安保改定５０周年でオバマ大統領と鳩山首相が共同声明を発表<br />
<strong>＊オバマ大統領／就任１年間の平均支持率は歴代大統領ワースト２位の５７％に</strong>＊広島・秋葉市長／秋葉忠利市長がオバマ大統領と２１日にワシントンで面会<br />
＊ウクライナ大統領選／ユーシェンコ大統領は惨敗。ヤヌコビッチ氏とティモシェンコ氏が決選投票へ<br />
＊ハイチ大地震／被災者にセネガル・ワッド大統領がアフリカの土地を無償提供<br />
＊地名呼称問題／アラブ諸国とイランが「ペルシャ湾」呼称論争で国際大会中止<br />
＊韓国文化財／文化財の国外流出が約１０万７千点。最多は日本への流出が６万１千点に<br />
＊韓国省庁移転／鄭雲燦首相が省庁移転の中止を発表。世宗市には企業誘致し教育科学経済都市に<br />
<strong>＊米国金融規制／オバマ政権が銀行のファンド投資を禁止。金融界は収益力低下を懸念</strong><br />
＊米国金融／「フレディマック」と「ファニーメイ」の廃止を示唆。バーナンキＦＲＢ議長の再任手続きが与野党反対論で遅れ<br />
＊米国住宅着工／０９年１２月着工件数は５５万７千戸で２ヵ月ぶりに減少<br />
＊中国経済／中国のＧＤＰが２０１０年にも日本を超え、世界２位の経済大国へ<br />
＊中国輸出／０９年輸出額は前期比１６％減少の約１１１兆円。ドル輸出額では世界１位<br />
＊中国新車販売／０９年新車販売台数は前年比４６．２％増の１３６４万４８００台で初の世界１位に<br />
＊港湾競争／上海港の貨物取扱量は５億９千万トンで５年連続の世界１位<br />
＊中国不動産開発／０９年不動産投資額は前年比１６．１％増の約４８兆円に<br />
＊中国金融／中国の金融当局がカネ余りの深刻化で１月の新規融資停止を指示</p>]]>
<![CDATA[<p>＜Ｒｅａｌｔｉｍｅ Ｏｎ－ｌｉｎｅ Ｃａｓｅ Ｓｔｕｄｙ＞もしも私が｢スタートトゥデイの前澤友作社長｣だったら、１０００億円の売り上げを確実にするためにどうするか？<br />
＊グーグル／中国でアンドロイド搭載の携帯電話発売を延期。０９年１２月の世界検索シェアは６６．８％で成長率もトップ<br />
＊アマゾン／「キンドル」のコンテンツ印税を７割に<br />
＊米英食品大手／米「クラフトフーズ」が英「キャドバリー」を約１９０億ドルで友好的買収<br />
＊日本航空／１月１９日に会社更生法適用申請、負債総額は２兆円見込み<br />
＊日本経団連／経団連次期会長に「住友化学」の米倉会長が就任へ<br />
＊パイオニア／約２００億円の公募増資へ<br />
＊保険業界再編／米国生保「メットライフ」が「アリコ」を約１５０億ドルで買収へ<br />
＊国内金融／大手銀行の公社債買い越し額が過去最大の５兆６２６２億円に<br />
＊三井住友ＦＧ／９７３０億円の普通株増資へ<br />
＊素材産業／０９年粗鋼生産量は前年比２６．３％減少。パルプ、塩ビ樹脂も大幅減産<br />
＊２０１０年度予算案／国の総予算は２１５兆６５６億円で０９年度当初に比べ８兆５４９８億円増加<br />
＊総務省／クラウドコンピューティング使い、自治体システム共有化で運用コストが３分の１に<br />
-----------------------------------------------------------<br />
記事中の“<strong>太字</strong>”のテーマが、金曜日に掲載される解説記事のテーマとなります。<br />
-----------------------------------------------------------</p>]]>
</content>
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<entry>
<title>KON295 米グーグルVS中国政府～市場に迎合せず、ブランド価値を守ることで得られる潜在顧客</title>
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<modified>2010-01-22T01:48:27Z</modified>
<issued>2010-01-22T01:47:11Z</issued>
<id>tag:www.ohmae.biz,2010:/koblog//6.1460</id>
<created>2010-01-22T01:47:11Z</created>
<summary type="text/plain">　米グーグル 　中国政府に検閲撤廃を求め 　人権活動家のメール情報取得に中国から...</summary>
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<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　米グーグル<br />
　中国政府に検閲撤廃を求め<br />
　人権活動家のメール情報取得に中国からサイバー攻撃<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　▼　米グーグルが中国市場から撤退する判断は、「アリ」だ<br />
　-------------------------------------------------------------</p>

<p>　インターネット検索最大手の米グーグルは、ネット情報の一部を表示<br />
　させないようにしている中国政府に対し、検閲無しでの検索サービスの<br />
　運営を求める方針を明らかにしました。</p>

<p>　また、クリントン国務長官は12日、グーグルが中国からサイバー攻撃<br />
　を受けたと説明している問題について、中国政府からの説明を期待する<br />
　との見解を表明しています。</p>]]>
<![CDATA[<p>　いつ封鎖されるのかは分かりませんが、これまで中国国内でインター<br />
　ネット検索をしても閲覧できなかった天安門事件の写真をはじめ、<br />
　人権や反体制に関する情報がグーグル中国版を通じて閲覧できるように<br />
　なっています。</p>

<p>　これは今後の米中関係にも大きな影響を及ぼす問題に発展する可能性が<br />
　高いでしょう。人民元の切り上げ、米中間の通商問題等の経済問題に<br />
　ついて米中政府の対立、あるいは米議会・世論における中国の人権問題<br />
　への批判拡大などが予想されます。</p>

<p>　中国という国は、国家・役人主導でハッカーやサイバー攻撃を仕掛ける<br />
　人たちを総動員できるという「凄さ」を持った国です。今、米グーグル<br />
　や米ヤフーが大規模なサイバー攻撃にさらされています。</p>

<p>　これまでは中国政府の言いなりになって閲覧規制などに協力してきた<br />
　米グーグルですが、中国から強力なサイバー攻撃を受けたとしても、<br />
　これからは「中国政府の言いなりにはならない」という強い「企業姿勢」<br />
　を示しているのだと感じます。</p>

<p>　では、米グーグルが中国市場から撤退するという事態は本当に起こり<br />
　得るのでしょうか？　中国という巨大な成長市場から抜けてしまうのは<br />
　痛手だと感じる人も多いでしょうが、私に言わせれば、中国市場からの<br />
　撤退は「アリ」だと思います。</p>

<p>　確かに中国という市場は、成長度から見ても規模から見ても魅力的な<br />
　市場だと言えるでしょうが、現在でもBaidu（バイドゥ）など米グーグル<br />
　よりも高いシェアを誇るサイトがありますから、それほど固執するべき<br />
　ではないと思います。</p>

<p>　また、仮に一度袂を分かってから再び仲直りする時が来るとすれば、<br />
　その時には中国政府はオープンな政府になっている時でしょう。</p>

<p>　かつてウォール・ストリート・ジャーナルとシンガポール政府が仲違い<br />
　をしたことがありましたが、その事例を見ても時が経って状況が変われ<br />
　ば自然と仲直りできてしまうものだと分かります。</p>

<p>　中国側の政治家も代わり、米グーグルの経営者も変わっていれば、<br />
　案外すんなりと手を組むことができると私は見ています。</p>

<p><br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　▼　今、グーグルが企業姿勢を強く示すことは世界の共感を得る<br />
　-------------------------------------------------------------</p>

<p>　確かに現時点で手を引いてしまうと、一度シェアを失うことになるので<br />
　大変な側面はあると思います。しかし今のような中途半端な形で継続<br />
　していくのは、やめるべきでしょう。</p>

<p>　そして、もし今、米グーグルが中国市場からの撤退を決定すれば、<br />
　私は世界的に米グーグルの支援者が増えることにつながると思います。</p>

<p>　おそらく、なぜ米グーグルは自らの主張を曲げてまで中国の言いなりに<br />
　なっているのかという憤りを感じていた人は世界中に数多くいるはずです。</p>

<p>　ここで米グーグルが毅然とした態度で中国政府の言いなりにはならない<br />
　という「企業姿勢」を示すことは、このような憤りを感じていた人たち<br />
　の共感を得ることにも繋がると思います。</p>

<p>　中国市場という巨大なマーケットは「企業収益」を考えると捨てがたい<br />
　魅力的な存在です。</p>

<p>　しかしながら、それだけを理由に米グーグルが持つ基本的な「企業姿勢」<br />
　を一方的に犠牲にするべきではないでしょう。</p>

<p>　今回の米グーグルの批判精神を受けて、</p>

<p>　中国政府が米グーグルに歩み寄ることはあるだろうか？　<br />
　あるいは、<br />
　今後中国政府が諸外国企業への対応を変化させるだろうか？　<br />
　という議論もあるようですが、どちらも答えは「NO」だと思います。</p>

<p>　中国政府の頭の中には「自国民の暴動を抑えることが最優先」という<br />
　ことしかありません。だからこそ自由にグーグルを活用されて収拾が<br />
　つかない状況になるのを恐れているわけです。そこには米グーグルに<br />
　歩み寄るという発想も、諸外国企業への対応を改めようという発想も<br />
　ないと思います。</p>

<p>　このような中国政府の状況を考えても、米グーグルが短期的には<br />
　「企業収益」を犠牲にすることになったとしても、自らの「企業姿勢」<br />
　を貫くことに私は賛成です。「企業の姿勢」と「企業の収益」は必ずしも<br />
　比例するわけではなく、どちらかを一方的に犠牲にするべきではないと<br />
　思います。</p>

<p>　そのタイミングに合わせて両者のバランスを判断していくことが大切だ<br />
　と思います。その意味において、今回の米グーグルの「中国撤退も辞さ<br />
　ない」という企業姿勢を強調したバランス感覚は素晴らしいものだと思<br />
　います。<br />
</p>]]>
</content>
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<title>#295 今週の注目ニュース</title>
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<modified>2010-01-20T01:15:55Z</modified>
<issued>2010-01-20T01:14:52Z</issued>
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<created>2010-01-20T01:14:52Z</created>
<summary type="text/plain">＊日本航空／企業再生支援機構が１９日に支援決定。「京セラ」稲森和夫名誉会長がＣＥ...</summary>
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<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>＊日本航空／企業再生支援機構が１９日に支援決定。「京セラ」稲森和夫名誉会長がＣＥＯ就任を受諾<br />
＊政治資金問題／東京地検特捜部が陸山会の土地購入めぐり小沢氏側近３人を逮捕<br />
＊外国人参政権／政府・与党が通常国会に法案提出へ<br />
＊公明党／市川雄一元書記長が党の常任顧問に復帰<br />
＊日本共産党／第２５回党大会で志位委員長が日米の関係改善に期待表明<br />
＊税制改革／仙谷国家戦略・行政相が早期の改革議論開始を訴え<br />
＊為替相場／鳩山首相が菅財務相の“もう少し円安の方向に”発言を批判<br />
＊アジア支援／直嶋経済産業相が官民一体のインフラ支援へ<br />
＊新型インフルエンザワクチン／ドイツ政府が「グラクソスミスクライン」へ注文の３割を解約。「塩野義製薬」のワクチン製造販売でスピード承認<br />
＊サンデープロジェクト／田原総一郎さん司会のテレビ朝日政治討論番組が３月で終了<br />
＊大手百貨店／「松屋」が浅草店の百貨店事業を大幅縮小へ。「高島屋」「阪急」「近鉄」などは大阪百貨店で増床競争<br />
＊家電量販店大手／「ベスト電器」が７０店舗を閉鎖へ。「さくらや」も全１５店舗を清算<br />
＊世界鉄道建設／「日揮」「東洋エンジニアリング」などプラント建設各社が鉄道事業に相次ぎ参入<br />
＊ウィルコム／企業再生支援機構活用で最終調整。「ソフトバンク」などが出資検討<br />
＊携帯電話市場／「ｉＰｈｏｎｅ」普及台数で日本が伸び率世界一<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>＜Ｒｅａｌｔｉｍｅ Ｏｎ－ｌｉｎｅ Ｃａｓｅ Ｓｔｕｄｙ＞もしも私が｢ライフネット生命保険の出口治明社長」だったら、今後いかにしてメジャーの地位を確立するか？<br />
＊国際送金大手／米「ウエスタンユニオン」が今夏に日本でサービス開始へ<br />
＊住友化学／豪農薬最大手「ニューファーム」と業務資本提携へ<br />
＊世界株式時価総額／上位５００社中、新興国が１０７社を占める<br />
＊世界証券取引所／売買代金高で「上海証券取引所」が世界３位に急上昇<br />
＊ハイチ大地震／１２日にＭ７．０の地震が発生。被災者は１００万人、死者が推計５万人<br />
<strong>＊グーグル／中国政府に検閲撤廃求める</strong><br />
＊南北情勢／韓国が北朝鮮の非常事態想定し復興計画をまとめる<br />
＊ＥＵ雇用情勢／０９年１１月失業率が前月比０．１ポイント増の１０．０％に<br />
＊中台関係／台湾・江理事長が中国との協力協定の早期締結に意欲 <br />
-----------------------------------------------------------<br />
記事中の“<strong>太字</strong>”のテーマが、金曜日に掲載される解説記事のテーマとなります。<br />
-----------------------------------------------------------</p>]]>
</content>
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<entry>
<title>KON294 民主党長期政権に向けた布石～田中角栄の染色体を受け継ぐ小沢一郎という存在</title>
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<modified>2010-01-14T22:50:00Z</modified>
<issued>2010-01-14T22:50:00Z</issued>
<id>tag:www.ohmae.biz,2010:/koblog//6.1457</id>
<created>2010-01-14T22:50:00Z</created>
<summary type="text/plain">　民主・小沢幹事長 　「小沢査定」に業界団体動揺 　参院選で自民候補の擁立を見直...</summary>
<author>
<name>ltemt</name>

<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　民主・小沢幹事長<br />
　「小沢査定」に業界団体動揺<br />
　参院選で自民候補の擁立を見直し<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　▼　参院選で自民候補の擁立を見直し<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　●小沢幹事長の目的は、自民党からの利権を奪うこと、ただそれだけだ</p>

<p>　民主党の小沢一郎幹事長が陳情の扱いや予算の重点要望の主導権を<br />
　一手に握ったことで、これまで自民党を支持してきた業界団体の動揺が<br />
　広がっています。</p>]]>
<![CDATA[<p>　民主党は今夏の参院選での各団体の民主党への距離感を基に、団体から<br />
　の要望へ露骨に差をつけ、自民党寄りとみなされた団体には予算を削減<br />
　したり、関係閣僚との接触を認めていません。</p>

<p>　全国土地改良事業団体連合会の野中広務会長は21日、自民党本部で<br />
　記者団に「予算の確保を最優先する。１議席よりも農民の生活が大事だ」<br />
　と、今年夏の参院選で自民党から組織内候補を擁立する従来の方針を<br />
　見直す考えを示しました。</p>

<p>　小沢幹事長の一連の行動は、これまで自民党が独占してきたあらゆる<br />
　利権を全て民主党に移してしまうという、ただこの１点にのみ目的が<br />
　あります。</p>

<p>　利権の多くは田中角栄元首相が作り上げ、脈々と自民党に受け継がれて<br />
　きたものです。例えば、中国利権なら竹下派、台湾利権・北朝鮮利権<br />
　などは竹下派の中でも金丸元副総裁が受け継いできた流れがあります。<br />
　そしてそのままの流れで、未だに自民党に残っているものが多くあります。<br />
　この点について民主党の力は弱い状況でした。</p>

<p>　小沢幹事長は、この状況を揺さぶりにかかっています。台湾ロビーと<br />
　称される台湾政府と連携している日米の政治家グループがあります。</p>

<p>　これまで自民党と民主党の共同の議員団で構成されていたのに、<br />
　小沢幹事長は、今後民主党だけで構成するという方針を示しています。<br />
　これも明らかに台湾利権を狙ったものだと思います。</p>

<p>　昨年12月、小沢幹事長が民主党の議員約140人を含む、総勢約600人<br />
　を率いて中国を訪問しています。この行為も、中国利権を根こそぎ<br />
　自民党から引き剥がしにかかっている顕著な例でしょう。</p>

<p>　移設問題で話題になっている普天間基地や、辺野古基地などは米国の<br />
　利権が絡んでいます。これも田中角栄元首相が作り上げたもので、<br />
　それを金丸信氏が方程式として完成させたという歴史があります。</p>

<p>　おそらく何らかの工事が発生すると、多少の金額が議員に配分される<br />
　ようになっているのだと思います。</p>

<p>　こうした米国の利権については、しばらく寝かしつけておいて一度話を<br />
　白紙に戻す方が得策だと小沢幹事長は考えているかも知れません。</p>

<p>　これまで利権に関係してきた自民党議員の人たちとの関係を一度反古に<br />
　してゼロに戻してしまえば、新たに民主党議員主体で利権関係者を<br />
　まとめていくことは容易だからです。</p>

<p>　-------------------------------------------------------------<br />
　▼　小沢幹事長の本質は、田中角栄氏の染色体にある<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　中国利権・台湾利権・北朝鮮利権といったアジアの利権、そして米国<br />
　利権について、今小沢幹事長は強烈に揺さぶりをかけています。</p>

<p>　これらの利権を自民党から民主党に移すことで民主党による長期政権が<br />
　可能だと考えているのでしょう。</p>

<p>　こうした小沢幹事長の動きを見ていると、つくづく田中角栄元首相の<br />
　染色体が入っている人なのだと感じます。そういう目で見れば、小沢幹<br />
　事長の行動は非常にわかりやすいと言えるでしょう。</p>

<p>　自民党の利権を根絶する、それが難しいなら予算の理由で案そのものを<br />
　つぶしてしまう、という単純なことを徹底的に繰り返しているだけです。</p>

<p>　ですから、小沢査定には当然のことながら相当な「意図」が含まれて<br />
　います。業界団体にしても民主党に従わない限りは予算もつかないし、<br />
　陳情も受け付けないという話になることは間違いと思います。</p>

<p>　今、参議院選挙を前にして自民党の参議院議員が次々と離党を表明して<br />
　います。参議院議員の中には業界団体の代表を務める人も多くいますから、<br />
　このままの状況だと「やっていけない」というのが本音だと思います。</p>

<p>　小沢幹事長とはこういう行動原理に基づく人なのだと認識するべきで<br />
　しょう。私に言わせれば、民主党の幹事長という立場にある人ですが、<br />
　小沢幹事長は日本という国の将来像などは全く考えていない人だと思い<br />
　ます。</p>

<p>　そして、そういう人が幹事長をやっているから小沢氏と意見の合わない<br />
　となると、藤井氏のようにすぐに大臣を辞めさせられるという事態に<br />
　なってしまうのです。</p>

<p>　自民党による安定政権が長期間継続できたのは、日本的な利権構造を<br />
　抑えたからであり、それこそが重要なのだ、これが小沢幹事長の価値観<br />
　なのでしょう。</p>

<p>　田中角栄元首相は、そういう意味で天才的な人でした。民主党としては、<br />
　こうした旧来的な価値観を持つ人間を幹事長という重要な役割を担わせ<br />
　ることについて、今一度再考してもらいたいと私は思っています。<br />
</p>]]>
</content>
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<title>#294 今週の注目ニュース</title>
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<modified>2010-01-13T01:59:22Z</modified>
<issued>2010-01-13T01:58:09Z</issued>
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<summary type="text/plain">＊鳩山内閣／鳩山首相が藤井氏の大臣辞表を受理。菅副総理が財務相に ＊国内財政／２...</summary>
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<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>＊鳩山内閣／鳩山首相が藤井氏の大臣辞表を受理。菅副総理が財務相に<br />
＊国内財政／２０１０年度国債発行額は１６２兆４１３９億円。予算案の一般会計総額は過去最大の９２兆円に<br />
＊生活支援策／鳩山首相はガソリン税率維持に国民理解が得られたとの見解。農林水産省は戸別所得補償制度を漁業対象に２０１１年度から実施へ<br />
<strong>＊民主・小沢幹事長／全国土地改良事業団体連合会が参院選で自民党候補の擁立見直し。小沢氏の陳情主導掌握で業界団体が動揺</strong><br />
＊有力政治家動静／中曽根元首相が砂防会館から事務所移転。亀井金融大臣が天皇陛下に江戸城はふさわしくないとの提言<br />
＊日本航空／企業再生支援機構が支援に法的整理を活用。日本政策投資銀行が２千億円に融資枠拡大<br />
＊空港ハブ化問題／「スカイマーク」が前原国交相に不服申し立て。羽田への新幹線乗り入れを大臣が「ＪＲ東海」に打診<br />
＊情報通信行政／原口総務相が「情報通信省」創設へ意欲<br />
＊普天間基地問題／米クリントン国務長官が藤崎駐米大使を異例の呼び出し。鳩山政権内で普天間継続使用容認案が浮上<br />
＊密約問題／佐藤栄作・元首相宅に核密約文書が現存。外務省内部調査で核搭載艦船の寄港を認める密約発覚<br />
＊米国医療保険改革／改革法案が上院を通過。オバマ大統領が１月中の成立目指し下院との一本化で難航<br />
＊米ロ核軍縮問題／ＳＴＲＡＴ１の後継条約めぐりオバマ大統領とメドベージェフ大統領が会談<br />
＊ロシア情勢／ロシア、ベラルーシ、カザフスタンが統一経済圏を創設へ<br />
＊中国政府人事／外務次官に崔天凱駐日大使が就任。後任の駐日大使は程永華駐韓大使に<br />
＊韓国情勢／０９年貿易収支は約３兆８千億円の黒字。国格高めるために最善尽くすと李大統領が新年演説<br />
＊アフガニスタン情勢／カルザイ政権が１７閣僚に不信任。大統領指名の閣僚候補の信任投票へ</p>]]>
<![CDATA[<p>＜Ｒｅａｌｔｉｍｅ Ｏｎ－ｌｉｎｅ Ｃａｓｅ Ｓｔｕｄｙ＞もしも私が｢日本ガイシの松下雋社長｣だったら、どのような長期世界戦略を描いて退任するか？<br />
＊国民所得／０８年度国民所得は前年度比７．１％減の３５１兆５千億円で過去最大の減少幅<br />
＊米国債保有／日本の官民合計保有額は０９年１０月末で前年同月末比２割増の約６７兆円に<br />
＊オフィス空室面積／東京都心５区の空室面積は過去最大の１７９万３５００㎡<br />
＊ネット専業銀行／「住信ＳＢＩネット銀行」の預金残高が営業開始から約２年３ヶ月で９千億円突破<br />
＊日本郵政／斎藤社長が郵貯の限度額１千万円の緩和を政府に要請<br />
＊欧米金融市場／欧米で貸し渋りが深刻化。１１月の商業銀行融資残高は前年比６．２％減少の約６１７兆円<br />
＊米国金融大手／政府が「ＧＭＡＣ」へ約３５００億円、３度目の資本注入へ<br />
＊世界株式市場／英仏株が高値を更新。０９年東証１部の時価総額は前年末比９％増の３０６兆円に<br />
＊ロンドン証券取引所／欧州私設取引所「ターコイズ」を買収<br />
＊世界財政／ムーディーズがギリシャ国債をＡ１からＡ２へ格下げ。中国の０９年財政赤字が約１２兆６千億円に<br />
＊中国株式市場／０９年のＩＰＯ調達額は約６兆３千億円見通し<br />
＊新興株式市場／香港市場でロシア、カザフスタン企業の上場機運が高まる<br />
＊ベトナム情勢／中部・ダﾅンに国内最大級のカジノが開業。ベトナム向け海外直接投資は約２兆円に<br />
＊中台貿易／自由貿易協定へ中台窓口がトップ会談<br />
＊ドバイ開発／世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」が完成<br />
＊アブダビ原発開発／韓国企業連合が約３兆６千億円で受注。東芝、ウエスチングが技術供与<br />
＊実行力あるＣＥＯランキング／韓国サムスン電子の尹鍾龍氏が２位。１位はアップルのスティーブ・ジョブス氏<br />
＊韓国サムスングループ／「サムスン電子」の事業部体制を１０部から７部に再編<br />
＊韓国財閥大手／「錦湖アシアナグループ」が債権銀行主導で再建計画<br />
＊世界自動車大手／「ＧＭ」がサーブ売却を断念。「フォード」はボルボ売却で合意<br />
＊中国鉄道／武漢～広州を結ぶ世界最速鉄道が運行開始<br />
-----------------------------------------------------------<br />
記事中の“<strong>太字</strong>”のテーマが、金曜日に掲載される解説記事のテーマとなります。<br />
-----------------------------------------------------------</p>]]>
</content>
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<title>KON293 日企業はアジアで何番目？下降する日本企業の成長力。挽回のカギは・・・～大前研一ニュースの視点～</title>
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<modified>2009-12-24T22:50:00Z</modified>
<issued>2009-12-24T22:50:00Z</issued>
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<created>2009-12-24T22:50:00Z</created>
<summary type="text/plain">　アジア企業ランキング 　技術系上位500社に日本企業が46社 　アジア市場 　...</summary>
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<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>　アジア企業ランキング<br />
　技術系上位500社に日本企業が46社<br />
　アジア市場<br />
　上場企業の地域別収益　アジアが米州を上回り<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　▼　アジアでも後れを取る日本は、台湾に学ぶべき<br />
　-------------------------------------------------------------</p>

<p>  大手会計事務所のデロイト・トウシュ・トーマツがアジア太平洋地域<br />
　の“技術系”高成長企業500社のランキング「ファスト500」をまとめた<br />
　ところによると、上位500社のうち日本企業は46社を占めたとのこと<br />
　です。これは前年より3社少なく、参加9カ国・地域中で7位の成績に<br />
　なります。</p>]]>
<![CDATA[<p>　あまり馴染みのない技術系に特化した上位ランキングを発表するとは、<br />
　少々恣意的なものを感じますが、ランキング上位の顔ぶれを見ると<br />
　納得せざるを得ません。</p>

<p>　国別のランクイン企業数では、1位：台湾（99社）、2位：中国（97社）、<br />
　3位：インド（71社）と続いています。日本は、韓国、オーストラリア、<br />
　そしてニュージーランドの後塵を拝す7位に位置しています。</p>

<p>※「アジア太平洋の技術系企業の成長力ランキング」←チャートを見る<br />
　　<img src="http://www.lt-empower.com/mag2/konews/imgs/091225-01.gif" alt="" width="400" height="300" vaspace="3" align=""></p>

<p>　上位企業の業種を見ると、インターネット・半導体・環境技術・バイオ<br />
　など、本来であれば日本が得意としてきた業界です。</p>

<p>　この事実を重く受け止めるべきでしょう。そして、中国・インドという<br />
　大きな国を押さえて、人口わずか2300万人の台湾がトップに立ったと<br />
　いうのは非常に注目すべきです。</p>

<p>　台湾の強さの秘密は、日本・中国、そして世界を知り尽くしている点に<br />
　あると私は思います。その結果、従来のようなOEM・ODM・EMSといった<br />
　事業だけでなく、よりイノベーションを発揮できる事業で成功する企業が<br />
　増えてきています。今度は日本が台湾に学ぶ番だと思います。</p>

<p>　特に日本が遅れている機能別の戦略の研究など、大いに台湾を研究する<br />
　価値はあります。</p>

<p>　また台湾の起業家の多くは米国で修行した経験があるため、米国的な<br />
　考え方にも適応できているし、何より言語・コミュニケーション能力<br />
　が高いという特徴があります。</p>

<p>　今後、日本が挽回できるのか？ということを考えてみると、この点は<br />
　致命的です。最近では韓国も非常に英語力が向上していますし、インド・<br />
　中国・オーストラリア・ニュージーランドは言うまでもありません。</p>

<p>　語学が非常に苦手で、かつ草食系と呼称されるような消極的な気質を<br />
　持つ人が多いという日本の若者の実態を見ると、日本がこの状況を反転<br />
　させるのは容易なことではないと私は感じています。</p>

<p>　-------------------------------------------------------------<br />
　▼　企業トップも学生も、日本にはグローバルな人材力が不足している<br />
　-------------------------------------------------------------</p>

<p>　そして、同時にアジア市場が日本経済に対しても強い影響力を発揮し<br />
　始めています。</p>

<p>　日本の上場企業の収益回復をアジア地域がけん引する構図が鮮明になり<br />
　ました。主要グローバル企業の地域別収益を分析したところ、2009年<br />
　4～9月期（上期）のアジアの売上高は、半期ベースで初めて米州を<br />
　上回り、収益性でもアジアは連結営業利益の46％を占め、日本の29％<br />
　を上回ったとのことです。</p>

<p>　アジアはこれからも大きく成長するでしょうから、そちらに上手に<br />
　シフトできた企業は日本での業績不振を挽回することができると<br />
　思います。</p>

<p>　逆に言えば、新興国に活路を見出さなければ日本での業績不振の穴埋め<br />
　をすることは難しいということです。日本の政治家はこの事実を理解<br />
　するべきです。その上で対策を打たなければ、アジアへ流出する雇用の<br />
　流れを止めることはできないでしょう。</p>

<p>　日本では「就職氷河期」などと言われていますが、日本企業は世界的な<br />
　規模で見れば雇用を増やしています。確かに日本での雇用は減っていま<br />
　すが、インドネシア・タイなどの地域では雇用を増やしているのです。</p>

<p>　日本での雇用が少ないから「就職氷河期」などと嘆いていても始まりま<br />
　せん。インドネシアではニーズがあるのならば、インドネシアで就職す<br />
　ればいいのです。日本の政府や学校がこうした認識を持てていないこと<br />
　が大きな問題だと私は思います。</p>

<p>　もしこの認識を持つなら、やることは明確です。アジアで勝負できる<br />
　人間・人材を育てるということを考えるだけです。そのような人材で<br />
　あれば、「就職氷河期」と呼ばれている時代であっても関係ありません。<br />
　貴重な人材資源として、企業は是が非でも欲しいと言うでしょう。</p>

<p>　アジアで営業利益の高い日本企業には、トヨタ、ホンダ、パナソニック、<br />
　TDK、デンソーなどがあります。間違いなくこうした企業では「アジア<br />
　で勝負できる人材」を求めていると私は思います。</p>

<p>※「アジアで営業利益の高い企業ランキング」チャートを見る<br />
　<img src="http://www.lt-empower.com/mag2/konews/imgs/091225-02.gif" alt="" width="400" height="300" vaspace="3" align=""></p>

<p>　今の日本では、企業のトップが欲しいと思う人材について大学は研究を<br />
　していません。これは大きな問題です。この点に目を向ければ、今この<br />
　時代において大学教育として何を教えるべきか、ということも自ずと<br />
　明らかになるはずです。</p>

<p>　中国企業を筆頭にしてアジア企業の多くが世界に進出し、その影響力を<br />
　強く発揮し始めています。その中で日本は遅れをとっています。これを<br />
　巻き返すためには、国際的に手腕を発揮できる人材が必要不可欠だと<br />
　思います。</p>

<p>　日本企業の問題の１つには「企業トップ＝経営者」です。今の日本の<br />
　経営者は、人員整理とコストダウンという縮小戦略しか取れず、また<br />
　海外について臆病過ぎます。このままでは海外に追いつくことなど<br />
　できないと私は思います。</p>

<p>　そしてもう１つの問題が「若者＝新卒」です。日本企業が必要とする<br />
　人材はどのようなものか？を大学側が真剣に考え直し教育内容を<br />
　変えなければ、世界と伍していける若者は出てこないでしょう。</p>

<p>　こうした動きを通じて、日本に「21世紀のグローバル人材」が育つ<br />
　土壌を創り上げることがとても重要だと感じています。<br />
</p>]]>
</content>
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<entry>
<title>2009年ガイダンス総括！参加者の方の業界・職種は!?</title>
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<modified>2009-12-24T04:56:00Z</modified>
<issued>2009-12-24T04:52:27Z</issued>
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<created>2009-12-24T04:52:27Z</created>
<summary type="text/plain">2009年もあとわずか。 ガイダンスは502名の方から申込をいただきました。 今...</summary>
<author>
<name>ltemt</name>

<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>気まぐれ！問トレNEWS</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>2009年もあとわずか。<br />
ガイダンスは502名の方から申込をいただきました。<br />
今回は2009年総括として、参加者の方の属性を大発表いたします。</p>]]>
<![CDATA[<p>　　業界<br />
　　１位　情報・ＩＴ・通信業界・・・24％<br />
　　２位　建設・設備・不動産業界・・・８％<br />
　　３位　消費財・アパレル・流通・外食・サービス業界・・・８％</p>

<p>　　職種<br />
　　１位　営業・海外営業・・・21％<br />
　　２位　管理部門・・・18％<br />
　　３位　技術・開発業・・・17％</p>

<p>　　職位<br />
　　１位　一般社員・・・46％<br />
　　２位　リーダー職・・・26％<br />
　　３位　部門長・・・８％</p>

<p>　　企業規模<br />
　　１位　5000人以上・・・25％<br />
　　２位　1001人以上・・・16％<br />
　　３位　101～300人・・・16％</p>

<p>いかがでしょうか。果たして2010年に変化はあるのか。<br />
問題解決力TPでは2010年１月16日、さっそくガイダンスを開催します！<br />
場所は、名古屋、広島、福岡。</p>

<p>2010年最初の一歩はガイダンスから！</p>

<p><a href="https://www.lt-empower.com/inquiry/seminar/explanation.asp">【無料ガイダンス参加者募集中】</a> 　</p>

<p><a href="http://www.lt-empower.com/rd/rd.php?aid=279">【問題解決力トレーニングプログラム　2010年２月１日開講生募集中】</a></p>]]>
</content>
<feedburner:origLink>http://www.ohmae.biz/koblog/montra/1451.php</feedburner:origLink></entry>
<entry>
<title>#293 今週の注目ニュース</title>
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<modified>2009-12-24T01:36:07Z</modified>
<issued>2009-12-24T01:34:27Z</issued>
<id>tag:www.ohmae.biz,2009:/koblog//6.1450</id>
<created>2009-12-24T01:34:27Z</created>
<summary type="text/plain">＊世界航空業界／２０１０年最終損益は５６億ドル（約５千億円）の赤字で３年連続最終...</summary>
<author>
<name>ltemt</name>

<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>＊世界航空業界／２０１０年最終損益は５６億ドル（約５千億円）の赤字で３年連続最終赤字<br />
＊ブリティッシュ・エアウェイズ／ロンドン高等法院が労組計画のストに差し止め判決<br />
＊ボーイング／最新鋭中型機「７８７」を初試験飛行。来年１０月ころに全日空納入へ<br />
＊石油大手買収／「エクソンモービル」が「ＸＴＯエナジー」を総額４１０億ドル（約３兆６千億円）で買収<br />
＊中国海外投資／中国企業による０９年のＭ＆Ａ総額は３兆円に<br />
＊中国自動車大手／「北京汽車工業」がＧＭ「サーブ」の知的設備部門を買収。「東風汽車」は２０１０年度販売目標を１００万台に<br />
＊韓国サムスングループ／李専務が「サムスン電子」副社長に昇格。グループ経営権の世襲体制固めへ<br />
＊韓国ポスコ／インドネシア国営の「クラカタウスチール」と製鉄所を建設。ベトナム住宅開発事業に２２１０億円投資<br />
<strong>＊アジア企業ランキング／技術系上位５００社に日本企業は７位の４６社。台湾がトップで９９社、中国は２位で９７社</strong><br />
＊サントリーＨＤ／ペプシコ製品扱う「コンウェイマートルビーチ」を約１００億円で買収<br />
＊料理レシピサイト／「クックパッド」の０９年５－１０月期決算は前年同期比９４％増に<br />
＊クラウドコンピューティング／「セールスフォース・ドットコム」の新たな仕組みをＮＥＣや富士通など１１社が採用<br />
＊グーグル／携帯電話に日本語で話しかける音声入力サービスを開始<br />
＊外資系アパレル／米「アバクロ」１号店が銀座にオープン。約７００人が行列<br />
<strong>＊アジア市場／上場企業の地域別収益でアジア売上高が米州を上回る</strong></p>]]>
<![CDATA[<p>＜Ｒｅａｌｔｉｍｅ Ｏｎ－ｌｉｎｅ Ｃａｓｅ Ｓｔｕｄｙ＞もしも私が｢日本通運の川合正矩社長｣だったら、ＪＰエクスプレスを失った現在、どのような新基軸を打ち出していくか？<br />
＊ＯＥＣＤ／チリの加盟を決定。新規加盟は２０００年以来で３１番目の加盟国に<br />
＊ＣＯＰ１５／新グループ（ＢＡＳＩＣ）発足で先進国に対抗へ<br />
＊アジア成長率／２０１０年の実質成長率は前回見通しを０．２ポイント上方修正し６．６％に<br />
＊中国財政／全国財政収入は前年同期比９．２％増の約８２兆４千億円に<br />
＊中国エネルギー情勢／トルクメニスタンとの間で天然ガス供給するパイプラインが操業<br />
＊中国保護貿易／直嶋経済産業大臣が中国の国産品優遇に懸念表明<br />
＊日台関係／小沢幹事長の方針で民主党議員による日台議連を立ち上げへ<br />
＊乳がん検診論争／予防医学作業部会が４０代女性にはマンモ検診勧めない方針<br />
＊ＥＵ特許制度／域内の技術革新促す狙いで加盟２７ヶ国で特許制度を一元化へ<br />
＊シンガポール取引所／金先物を２０１０年１－３月予定で上場へ<br />
＊ベトナム高速鉄道／総事業費が約５兆円、日本の新幹線方式を採用へ<br />
＊ペルシャ湾岸情勢／６産油国首脳会議で湾岸通貨統合を見送り<br />
＊ドバイショック／アブダビがドバイに１００億ドル（約８８００億円）支援<br />
＊ギリシャ情勢／ギリシャ政府が社会保障費削減など財政再建を発表<br />
＊第２次補正予算案／緊急経済対策など柱。新規国債追加発行は減額修正<br />
＊２０１０年度予算／鳩山首相に民主党・小沢幹事長が重要要点を要望<br />
＊天皇陛下会見問題／鳩山首相と平野官房長官が１ヶ月ルールを一旦は了承<br />
＊米軍普天間基地問題／移設先の決定先送りを米国政府へ伝達<br />
＊沖縄振興策／亀井郵政・金融相が沖縄カジノ特区を提案<br />
＊自民党／政権構想会議で党の綱領改定に着手<br />
＊情報通信行政／原口総務相が専門の省庁設置が必要との見解<br />
＊関西空港整備／前原国土交通相が関空の拠点空港化に意欲<br />
＊日銀短観／１２月調査では過去最大のマイナス幅に<br />
＊日本株／株価騰落率が主要２０ヶ国・地域で唯一のマイナスに<br />
＊自己資本規制／バーセル銀行監督委が新自己資本規制の導入を延期<br />
-----------------------------------------------------------<br />
記事中の“<strong>太字</strong>”のテーマが、金曜日に掲載される解説記事のテーマとなります。<br />
-----------------------------------------------------------</p>]]>
</content>
<feedburner:origLink>http://www.ohmae.biz/koblog/viewpoint/1450.php</feedburner:origLink></entry>
<entry>
<title>KON292 米軍普天間飛行場問題は解決できるのか？～鳩山首相の選択肢は2つに１つ～大前研一ニュースの視点～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://feedproxy.google.com/~r/ohmae/bbt/~3/P5sXF2TN0zc/1449.php" />
<modified>2009-12-18T08:37:04Z</modified>
<issued>2009-12-18T08:35:12Z</issued>
<id>tag:www.ohmae.biz,2009:/koblog//6.1449</id>
<created>2009-12-18T08:35:12Z</created>
<summary type="text/plain">米軍普天間飛行場問題 　鳩山首相 　亀井、福島氏と会談 　-----------...</summary>
<author>
<name>ltemt</name>

<email>sato_t@bbt757.com</email>
</author>
<dc:subject>大前研一「ニュースの視点」</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ohmae.biz/koblog/">
<![CDATA[<p>米軍普天間飛行場問題<br />
　鳩山首相<br />
　亀井、福島氏と会談<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　▼　海兵隊＝攻撃力の保持、という真実に目を向ける<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　鳩山由紀夫首相は社民党の福島瑞穂党首、国民新党の亀井静香代表と<br />
　11日夜に会談したと発表しました。その中で沖縄県の米軍普天間飛行場<br />
　移転問題などで意見交換を図り、移設先についてあらゆる可能性を含め<br />
　て3党で協議しながら迅速に結論を見出すことで一致したとのことです。</p>

<p>　また米国務省のキャンベル国務次官補らと米軍普天間基地の移設問題を<br />
　巡り意見交換した訪米中の国民新党の下地幹郎政調会長によると、<br />
　米側は18日までの決断を求め、現行計画を履行できなければ関連予算を<br />
　他に転用すると警告したとのことです。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　米軍普天間飛行場問題もここまで揉めてしまうと、最終的にはもう1つ<br />
　の新しいオプションが出てくるかも知れません。</p>

<p>　それは民主党がマニフェストで掲げていた通り「グアムに移転してもらう」<br />
　というオプションです。</p>

<p>　小沢幹事長などは、最後は普天間で落ち着くという姿勢を崩していない<br />
　ようですが、私は可能性があると感じます。</p>

<p>　そもそも、なぜこの問題はこれほどまでに揉めてしまうのか？というと、<br />
　歴史的に自民党が「嘘つき」で国民に真実を語ってこなかったからです。</p>

<p>　日本は憲法上、攻撃力を保持せず、防衛力のみ許されています。だから<br />
　「自衛隊」であり「防衛省」という名称になっているわけです。</p>

<p>　ただ防衛力だけでは、万一近隣の中国や北朝鮮で有事が起こったときに<br />
　対応できません。だから米軍・海兵隊に駐屯してもらっているのです。</p>

<p>　日本が保持していない攻撃力を肩代わりする存在、それが米軍・海兵隊<br />
　です。普天間基地での軍事訓練の騒音や飛行場での墜落事故の危険性<br />
　などが問題視されていますが、「防衛」のための訓練ではなく「攻撃」<br />
　のための訓練をしているので、ある程度は致し方ないことです。</p>

<p>　橋下大阪府知事は、普天間飛行場の移設について関西国際空港での受け<br />
　入れの可能性について言及したとのことですが、これは本質を外して<br />
　いると思います。</p>

<p>　攻撃力を保持しなければ意味がないのですから、移設するならば海兵隊<br />
　という軍事力について「ワンセット」全部必要だからです。船・タンク<br />
　・ヘリコプター部隊など、すべての海兵隊が一緒に移設されなければ<br />
　意味がないのです。</p>

<p>　本来ならば保持していないはずの「攻撃力」について自民党がずっと<br />
　嘘をついてきたために、社民党の福島党首などが正論を述べるだけで<br />
　正しく聞こえてしまうのだと思います。</p>

<p>　-------------------------------------------------------------<br />
　▼　鳩山首相が取るべき選択肢は、2つに１つ<br />
　-------------------------------------------------------------<br />
　では鳩山首相としては、この問題にどのように対処するべきでしょうか？<br />
　私ならば「嘘つき」はやめて、海兵隊についての真実を正直に国民に話<br />
　します。</p>

<p>・憲法上、攻撃されたときだけ守るという「自衛・防衛」しか許されていないが<br />
・それでも万一の有事のときのために「攻撃力」を保持したいと思う<br />
・この矛盾のためにあるのが、沖縄に駐屯している米軍の海兵隊である</p>

<p>　その上で、国民投票という形で日本国民に問うでしょう。こうした矛盾<br />
　を認めても、米軍・海兵隊の攻撃力を保持するべきか、あるいは憲法に<br />
　従ってこれを認めるべきではないか。</p>

<p>　もしこの答えが「YES」ならば、日本国民全員で「迷惑をかけて申し訳<br />
　ないけれども、よろしくお願いします」と、沖縄の人にお願いをすると<br />
　いうことになるでしょう。逆に答えが「NO」ならば、海兵隊という攻撃力<br />
　そのものが必要ないということですから、「どうぞグアムに帰ってください」<br />
　ということになるでしょう。</p>

<p>　過去数十年の歴史を振り返ると、日本の防衛のため、あるいは攻撃された<br />
　際の自衛のために沖縄の海兵隊が動いたことはありません。</p>

<p>　海兵隊がグアムに駐屯するというのも現実的にあり得るオプションだと<br />
　言えると思います。またそれでも万一の有事が起こった時には、日米安<br />
　保条約に従い、米軍・海兵隊に対する支援要請についてその度に「交渉」<br />
　をするということになるでしょう。</p>

<p>　では、果たして米国側はこのような日本の意見を受け入れる可能性が<br />
　あるか？というと、私は「お金次第」で大いにあると思います。</p>

<p>　沖縄からの移転が現実になった場合、当然のことながら米国は移転費用<br />
　の支払いを求めてくるでしょう。</p>

<p>　さらに、「一度移設したら、後から有事の際に海兵隊に来てくれと頼まれ<br />
　ても、その時には費用は高くつくぞ」という類のことを言ってくるでしょう。<br />
　しかし逆に言えば、こうした費用について日本が「払う」と答えれば、<br />
　米国としてもそれ以上何も言えないはずです。</p>

<p>　鳩山首相の選択肢は2つに1つだと思います。国民の意見を聞き、<br />
　「沖縄に日本国民全員でお願いをする」もしくは「米国に帰ってもらう」<br />
　のいずれかを選ぶだけです。</p>

<p>　今、この問題はこれまで自民党が嘘をついてきた「ツケ」を支払わされ<br />
　ているのです。このまま嘘つきの議論を続けても埒が明きません。それ<br />
　を根本から払拭することが第一歩であり、大切なことだと私は思います。</p>

<p>　鳩山首相や岡田外相を見ていると、少し「学生」のような青臭い議論を<br />
　することがあると私は感じます。</p>

<p>　「日本に攻撃力は必要ないから、米軍には出て行ってもらうのは当然」<br />
　という意見についても、それだけを学生のように正論として主張してい<br />
　ても「現実的な解決」には結びつきません。</p>

<p>　この点について改めて考えてもらいたいと思います。また「年を越す」<br />
　というタイミングなので「1度米軍もグアムに戻る」という議論も、<br />
　案外受け入れられる可能性が高いのではないかと私は見ています。</p>]]>
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